面談にくる女性がよく言うのが
「私若く見えるんです。だから年下でもいいんです」という。
若く見える???誰がおっしゃいました???
というのはよくある。
でもその気持ちはわかる。
誰かに若く見えますね......って言われた事が、
人生たった一度、たとえ10年前だろうと
それがリフレインしてしまう。
アラフォーとなれば50代からも申し込みばんばんくる。
「無理です。そんなおじいさん 」って彼女たちはショックを受ける。
年下でも大丈夫って言いましたよね......私
でも彼らたちは全くそんなことは思っていなくて
自分の相手に妥当なところだと思って申し込んでくる。
でも最近気づいた。
アラフォー女性だけでなく
なんと60代男性がマッチングアプリの自己PRの欄にその文章をよく書かれてある。
この男性達も過去に言われたことがあるのだろうか。
ただ会ってみて ????が多い。
60代 僕はまだまだ現役 元気だし 「若く見える。」ってアピールしたいのだろう。
結婚相談所では男性本人にそのような事は書かせない。
もし本当にその年齢に見えないとカウンセラーが本当に思った場合、
カウンセラーの推薦分に載せる。
他人に言われた方が説得力がある。
「若く見えますね。」
「とてもその年齢には見えないです。」
私だってもしそういわれたらにやつすきながら
いえいえ.....なんて言いそう。
いつまでも言われたい気持ちも、プロフィールに書きたい気持ちもよくわかるけれど
女性からすると実際に会った時 この人 どうしてあの文章を書いたんだろうって
頭の中でぐるぐるまわる。
男性が女性の写真と実際の人物が違いすぎて話が頭にはいってこないのと同じように。
でも男性は何歳から若く見えるっていわれたいんだろう。
今度会員に聞いてみよう。
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