相談所から電話。
「御社の会員男性の事で聞いてほしいというのでお聞きします。」
「○○番号の方ですが家事はちゃんとやれますか?どのぐらいやれますか?」
唐突な質問だった。
「もちろん大丈夫です。彼は一人暮らしが長いので全然心配はありません.......」と答えたら
安心して女性に伝えるのだろう。
それを聞いて女性は申し込むのだろうか。
プロフィールを見た段階でお見合いにもなっていないのにカウンセラーさんに聞いてほしいという女性。
実際に会って話をしてみなければ本当にわからない。
これが本音。
最初の私たちの面談ではなんとでも言えるし、
相手に好感を持ってもらえそうな自己PRの文章を書くのが得意な人もいる。
プロフィールで決めつけない方が良い。
実際に会った時の自分の感性を信じてみない?
人にとって大事だと思う優先順位はそれぞれあっていいと思う。
彼女にとって、結婚生活で男性の家事が一番大事なら
この男性は家事をすることができるのかどうか、話しながら探っていくことはできるはず。
プロフィールに書かれていることが本当か、
カウンセラーに言われて、そう書いた方が受けが良いから書いているのか
話せばきっとわかる。
会う前にカウンセラーさんからそんな質問をしてもらって
申し込みをやめてしまうとしたら本当にもったいない。
多分他の条件は彼女は合ったのだと思うから。
ただ申し込んだとして、彼の条件に当てはまるかどうかわからない。
たまに入会したばかりで、自分が申し込んだらOKが出ると思っている女性がいる。
お見合い成立も、相手がOKを出して初めてお見合い成立になることも忘れてはいけない。
会ってみたいまでいかなくても
多少、何かひかれるものがあるとしたらし込みをしてみよう。
机上の空論では何一つ進まないから。
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